自律神経を味方につけて、日常と運動効果を高めよう|川崎のパーソナルジムで整える姿勢と習慣
目次
試合前に寝て怒られた記憶からの学び

私はかつて高校球児でした。ある夏の大会、試合会場までバスで移動中にうとうとしていたところ、先輩に「試合前に寝てるなんて気合いが足りない」と怒られた経験があります。
ですが今、パーソナルトレーナーとして体の仕組みを学んでいる中で、この行動は実は理にかなっていたのではないかと感じています。
自律神経とリラックスの関係とは?

自律神経は「交感神経(活動モード)」と「副交感神経(リラックスモード)」からなり、日常のあらゆる身体反応をコントロールしています。
特に背骨周辺の揺れや触覚刺激(例えば車の揺れやマットピラティスのゆっくりとした動作)は、体性感覚を介して副交感神経を優位にする働きがあります。
背骨への揺れが副交感神経を刺激する理由
- 微細な揺れ刺激が、背骨周辺の深部感覚を通じて脳幹へ届く
- 前庭器官(耳の奥のバランス器官)が「安全な環境」と判断
- 迷走神経(副交感神経の中心)を活性化し、呼吸・心拍を整える
これは赤ちゃんを揺らすと眠る原理と同じで、「安心」こそが副交感神経を活性化させる鍵です。
試合・仕事前に眠るのはアリ?ナシ?

結論から言えば、短時間の仮眠はむしろ推奨です。副交感神経を活性化し、集中力を回復させるためにも、プレッシャーがかかる前の休息は大切です。
ただし、以下のような条件を守るとより効果的です。
仮眠を効果的にとるためのポイント
- 試合や会議の90分前までに起きる
- 15〜30分程度の浅い仮眠にとどめる
- 起きた後はストレッチや水分補給で交感神経を促す
パーソナルジムで行うウォーミングアップや、マットピラティスでの深呼吸も、副交感神経から交感神経へ切り替える良いスイッチになります。
バス移動後と同じ!運動前の理想的な切り替えとは

当ジムに来られるお客様の多くが、「身体がだるい」「スイッチが入らない」といった悩みを抱えています。
これは、自律神経の“切り替え”がうまくいっていない可能性があります。
運動前の切り替えにおすすめの習慣
- ストレッチや簡単な有酸素運動で交感神経を自然に活性化
- マットピラティスで呼吸を整え、副交感神経から徐々に切り替える
- トレーナーとの会話でリラックス+集中モードへ移行
バス移動後にウォームアップをして試合に臨むのと同じように、トレーニング前の準備がパフォーマンスに直結します。
ビジネスでも使える!交感神経と副交感神経の使い分け

自律神経の切り替え力は、スポーツだけでなく、会議やプレゼンテーションといったビジネスシーンでも同様に重要です。
交感神経が活きるシーン
- 議論中の瞬発的な思考や即答
- ワーキングメモリを活かす会議の司会進行
- 相手にハキハキと伝えるプレゼン時
副交感神経が活きるシーン
- 柔らかく場を和ませたい冒頭の自己紹介
- 共感や安心感を伝えるクロージング
- 感情をコントロールしたいときや相手の話を聞く場面
大切なのは、「どちらか」ではなく、必要なときに“どちらも使い分けられる”柔軟さ。
これはパーソナルジムでのトレーニングでも同じで、体を動かす時間と整える時間をバランスよく設けることが成果を左右します。
まとめ:自律神経と向き合うことで、心と体が整う

体の緊張や眠気は、あなたの自律神経が出している「今、必要な反応」です。
それに抗うのではなく、正しく理解して上手に付き合うことが、健康や美容、ダイエットの成果を引き出す近道です。
川崎にある当パーソナルジムでは、姿勢改善やストレスケア、マットピラティスを通じて自律神経にアプローチしています。
自分の状態に合わせたトレーニングで、心も体も整えていきましょう。
まずは体験トレーニングで、あなたに合ったリズムを一緒に見つけませんか?